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かっこよく潜るシリーズ第一弾 「潜降」

かっこよく潜るシリーズは「実はちょっと苦手なんです」というダイビングスキルを改善させるヒントです。あなたに関係ある記事を見つけたらこっそり読んで、次のダイビングでドヤ顔してやりましょう。

「潜ってしまえばリラックスできるんだけど、潜降だけがなかなかうまくいかない」というような事はよくあります。 特に久しぶりのダイビングの時にはこういう傾向が強いものです。 潜降にはコツがあります。 コツを覚えて、いつでもかっこよく潜れるようにしましょう。
 
ポイント1:呼吸を整える
 
呼吸はダイビングに最も大きな影響を与えます。 潜降するときも呼吸のコントロールは大切なので、潜降地点に着いたら、潜降前にまず呼吸を整えます。 とはいっても、緊張しているとなかなか呼吸は整わないので、強制的に呼吸を整えます。
 
ラジオ体操第二の深呼吸を数回繰り返すだけで、呼吸はきれいに整います。 ただし、思いっきり派手にやってください。 体育の時間にヤンキーが面倒くさそうにやるようなしょぼいやつではだめで、 素直な小学生が先生に言われた通りやるような、元気いっぱいのやつじゃなくては効果はありません。
 
私たちは小学校や中学校を通して何百回もラジオ体操をしてきたので、この”両手を広げて胸を開く"という行為がきちんとした深呼吸を誘発してくれるのです。
 
この方法は既にOWDコースやリフレッシュコース、プールでの自主練のお客様に紹介して大きな実績を上げています。潜降時だけでなく何かで慌ててしまった時など、いろいろな場面で効果があります。簡単ですから是非試してみてください。
 
ポイント2:潜降直前に深呼吸をする
 
潜降の姿勢は必ず立ち姿勢で。みんなが先に行ったからといって慌てて頭から潜ろうとしてはいけません。水平になったり頭が下がったりすればBCDの空気もドライスーツの空気も抜けなくなって逆効果。上手なダイバーは全員きちんとした立ち姿勢で潜降を始めているのです。
 
ところで、皆さんは深呼吸をした後の自分の呼吸を気にしたことがありますか?
今すぐにちょっと試してみてください。大きく深呼吸すると、深呼吸の息を吐いた後にしばらく息を吸わない時間があるはずです。
 
潜降時にこの息を吸わない時間を利用します。息を吸わない時間は肺に空気が入っていない時間ですから肺の浮力が最小限になっている時間でもあるわけです。それはすなわち潜降に最適な、最も浮力の小さい貴重な時間なのです。
 
きちんと立ち姿勢で潜降を始めたら、水面が目の辺りまで来た時に思いっきり大きな深呼吸をしてやります。深呼吸の息を吐いたら、数秒間でいいので次の息を吸わないようにします。この数秒間であなたの体は水深2m辺りまで沈んでいることでしょう。
 
水深2mまでくれば、もう普通の呼吸を始めても大丈夫。ゆっくり姿勢を水平姿勢に直しながら、ドヤ顔でみんなにOKサインを送ってあげましょう。

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