ダイブマスターの冒険

遠く、深く、広く!ベテランダイバーたちだけに許されるチャレンジ。豊富な知識と高い技術で作り上げた特別なダイビングをご紹介。
調査日:2010年8月25日
参加者:3名
水深:最大-60m、活動域-55m、船底の予想水深-65m
水温:表層部30℃、水底部23℃
透明度:表層部20m、水底部15m
約20分の活動を行うために、浮上に要した時間は130分ほど。これでも、加速減圧という手法をとり、減圧時間を30分ほど短縮している。
しかし、圧巻。越前海岸で最もエキサイティングなポイントである。
調査日:2010年8月25日
参加者:3名
水深:最大-60m、活動域-55m、船底の予想水深-65m
水温:表層部30℃、水底部23℃
透明度:表層部20m、水底部15m
約20分の活動を行うために、浮上に要した時間は130分ほど。これでも、加速減圧という手法をとり、減圧時間を30分ほど短縮している。
しかし、圧巻。越前海岸で最もエキサイティングなポイントである。
調査日:2010年8月25日
参加者:3名
水深:最大-60m、活動域-55m、船底の予想水深-65m
水温:表層部30℃、水底部23℃
透明度:表層部20m、水底部15m
約20分の活動を行うために、浮上に要した時間は130分ほど。これでも、加速減圧という手法をとり、減圧時間を30分ほど短縮している。
しかし、圧巻。越前海岸で最もエキサイティングなポイントである。
穏やかできれいな海
今回は大瀬崎の湾内に住むハクセンエビの撮影に出かけました。 参加メンバーは6名。
ただし、レアものが多いこの季節、ハクセンエビだけがターゲットというわけではなく、のんびりゆっくり生物探しを楽しむというのが基本のテーマです。
潜降してまず発見したのがピカチュウウミウシ。ダイバーが少ないせいか、透明度の良い海の中、どうどうとゆっくり移動をしていました。
さらにしばらく進むとマトウダイが2匹のホンソメワケベラにクリーニングされています。
実に気持ちよさそう。
マトウダイは冬の風物詩とでもいえるお魚で、もともと深海性の魚が低い水温に誘われて浅場にやってくるというお話。 なるほど、何匹かのマトウダイに出会うことができました。
しかし、私たちの拠標地点はもう少し深い。
優雅なアカタチ
マトウダイに別れを告げ20mほど進むと、遠くにひらひら舞うリボンのような影が。
これはまさしくアカタチです。
アカタチは何匹かでコロニーを作って生活するようです。
2匹は確認しましたが、ひょっとすると他にもいるかもしれません。
アカタチは用心深い魚で、近づくとすぐに穴の中に隠れてしまう。
だから、こちらも遠巻きでの観察です。
アタタチの種類までは分かりませんでしたが、優雅にひらりひらり、くねりくねりと舞いながら浮遊する餌をとる姿はとても神秘的でした。
さらに深く。
ようやく目的地に到着しましたが、残念ながらハクセンエビはおらず。
このあたりで少しだけ自由時間をとります。
みんな何を探していたのでしょう?
打ち合わせておいたUターンの時が来ました。
帰り道ではカンナツノザヤウミウシ、アワシマオトメウミウシ、セスジミノウミウシなど、やはりこの季節らしい、人気のウミウシと出会うことができました。
それぞれ思い思いに40分程度の減圧時間を過ごし、トータル107分という長~いだいびんぐになりました。
三重県の梶賀という海に「シーカー」と言うダイビングポイントがあります。 もっとも、この名前は私たちが勝手につけた名前で、普通、ダイバーがこのポイントで潜ることはありません。
深すぎるから。
梶賀の港から沖合に20分ほど走ったところにこのポイントはあります。
海が徐々に深くなり水深75m程になった水中に、突然、岩場が立ち上がります。
幅20m×奥行き10m×高さ40mの岩場。
10階建てより少し高いマンションが水中に沈んでいるようなものです。
頂上を目指せ
ここは、まず、ポイントに降りるのが難しい。 何の目印もないところに魚探に映る影だけを頼りに船を止めます。 少しでも流れがあるとすぐにポイントから外れてしまいます。 ポイントから外れて潜降すれば、そこには深い海しかなく、到着するのは水深75m。 だから、船は何度も行ったり来たりしながらポイントから外れないようにします。
ダイバーはいつでもエントリーできるように船の上でスタンバイ。
「今だっ!」
船長の合図で一気にエントリーします。
10mほどの透明度の中、ダイバーはマンション?の屋上があることを信じつつ落下。 この写真を撮影したときには少し流れがあり、ポイントの横に落下していきました。
落下中にポイントが見えたので急いでそちらに行き先を修正します。
ポイントの頂上にたどり着き、ここから冒険の始まりです。 でも、考えてみればこのスタートの時点ですでにレジャーダイビングの限界40mに近い。
下まではまだ倍の距離があります。
壁に沿ってゆっくりゆっくり、バディと互いに体調の確認をしながら下りて行きます。
上の写真は水深72mで撮影したもの。
真っ暗で何が何だかほとんどわかりません。
肉眼でははっきり周りを確認できるのですが、カメラは正直と言うことろでしょうか。
下の写真は減圧停止中のバディを写したもの。
ただ潜って、水底を確認して上がってきただけのダイビングでしたが、深いところからの段階減圧をする必要があるため、潜水時間は1時間近くもかかりました。
ディープダイビングは装備、知識、技術、計画、冷静さ、良いバディに恵まれないとできませんね。
























