8/22(日) 玄達ダイビング
ショートツアー報告
玄達は越前からおよそ40km沖合のスーパーポイントです。
漁船で出かけると片道1時間50分。
でも、以前に巨大なハンマーヘッドシャークに出会ったこともあり、どうしても出かけたい海なのです。
早起き
港を9時に出港するために、朝は5時30分の出発。
サンペイにはこれがきつい。
サンペイはいつまでも寝ていたいのです。
ところが、この日は朝から結構元気でした。
出港
港を離れると海がどんどん紺色に変わっていきました。
この辺りがどんなに透明度がなくても、玄達までいけば確実に透明度は上がるのだけれど、それでも期待に胸膨らみます。
空はピーカン。
波もなく快適な航海です。
これで緩やかな流れがあったら、玄達は最高のコンディションだといえます。
(流れがないと魚が集まらないんです)
流れ強すぎ
そろそろ玄達が近づく時刻。
そもそも、玄達は海の場所のことで、特に島や岩場があるわけではありません。
だからまわりには海しかなく、今日も陸から遠く離れて、どちらを見ても陸の陰さえ見えません。
海の様子がおかしい。
ある線を境目に、手前の水面全体に小さなさざ波が立っています。 境目の向こうは全くのべた凪状態。 これは大変です。 潮が強く流れて玄達の浅瀬にぶつかり、水面の様子が変化しているのです。
きっと、期待以上の、やめてほしいぐらいの流れでしょう。
サンペイは参加者みんなを集め、新たな段取りを徹底させることにしました。
1.8ノット
ボートの横に用意してきた50mサイドロープとブイのセットをとりつけ、流れの中でのエントリーの準備が整いました。
スノーケルを外し、マスクのストラップを強めに締めて、まずはサンペイがドボーン!
予想通り、非常に強い流れです。
ロープをつかむ腕に力が入り、オクトパスからはエアーがどんどん引き出されていきます。
片手を離し、水流の影響がない方向にオクトパスの向きを変える。
ラインにつかまり少しずつ前に進む。
アンカーラインに届いたらそのまま潜降開始です。
下の岩陰に入るまでは気を抜くことはできません。
でも、なんという素晴らしい透明度でしょう。
群れ集まる魚が全部見えるようです。
潜降前に力尽きたダイバー1名を除き、全員岩陰に集合。
少し前進して、大物の登場を待つことに。
・・・・・・・
大物は出ませんでしたが、圧倒的な魚の量にみんな大満足。
というか、この厳しい流れに負けないでダイビングしたことに大満足かな?
午後は午前中に力尽きたダイバーも復活し、玄達制覇の偉業?を成し遂げ大満足。
ほんとに強い流れだったけど、楽しかった。
なんかちょっと成長した気がしませんか?
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