4/10(土) 第5回水中写真講座
ショートツアー報告
2010年の年明けから始まった水中写真講座も5回目を迎え、今回はマクロ写真、特に今が旬の「ダンゴウオ」に焦点を当てた内容になりました。
講師はいつもの大當氏。 いつもと違い土曜日ということから、参加でいない方もいらっしゃいましたが、今回はダンゴウオのみならず、ホテイウオの幼魚まで撮影できてしまうという快挙。
水温が上がってしまった・・・
先週からたったの1週間で水温が2度も上がってしまっていました。 普通のダイバーにとっては嬉しいことかもしれませんが、低水温にすむ生物にとってはちょっと住みにくくなったということになります。
元気のよかった海藻の中には、少しブヨッとなってしまったものもあり、どうもよくありません。
そんなせいか、潜れば参加者全員が発見できたほどのダンゴウオが、少しばかり探しにくくなってきました。1ダイブで見つけられる個体も数匹と、ダンゴたちもやや分散気味なのです。
そんな中、大當インストラクターが発見した赤いダンゴウオが・・・ダンゴウオではなかったのです。
ホテイウオ
撮影後、暖かい日だまりのもと、みんなで写真を確認していると白い点々のある赤系のダンゴウオが映っていたのです。 これはひょっとして・・・拡大してみると、なんとそこに写っていたのは紛れもないホテイウオの幼魚。
今までこのポイントで発見したのはダンゴウオとナメダンゴの2種類でしたから、これはびっくり。
ダンゴウオを始めてみた講座の参加者よりも、担当のインストラクターたちは大喜びです。
ということで、今回の撮影の中で一番よくホテイウオが写っていた作品をここに掲載しておきます。
【2枚の写真は同じもの、上が元写真、下がトリミングしたもの。 写真提供:河合様】
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