6/14(日) 梅雨でも快晴!ポイントX 「ツインズ」
ダイブマスターの冒険
ダイブマスター達で作っている「ツインズ」。 別に組織だって作っているわけではないけれど、なんとなくツインズという名前が定着してきた特別な仲間達です。 今回は ポイントX でのツインズデビューでした。
ポイントX は根のトップが-20m、ボトムが(推定)-70mという上級者向けポイント。 ポイントとは言っても古参のダイバーにしか知られていないこともあり、他のダイバーに出会ったことはもちろんありません。
今回は人数の関係もさることながら、重装備のため小型船では実施不可能ということで、漁協で一番大きな船をチャーターすることになりました。
本当に大きな船で、この船なら30名ぐらいのダイバーが乗っても全く問題なくダイビングができそうです。 ロコのマイクロバスは言うに及ばず、普通車4台ぐらいは乗ってしまいそうな広いデッキ。 揺れも小さく超快適です。
透明度30m
昨日のビーチダイビングではうねりの影響から透明度がかなり落ちていたため、今日のXダイブはかなり慎重な計画となっていたのですが、現場に着いてびっくり仰天。 海は紺色に透きとおり、信じられないほどの透明度。 梅雨だというのに晴天にも恵まれ、うねりは緩く、流れなし。 素晴らしいダイビングとなりました。
目標
今回は「X の底を見たい」すなわち「敦賀湾の最深部を見たい」でした。 もっとも、安全なダイビングの範囲でどこまでいけるのか、ダイバー達のコンディションもありますから、淡い目標でもあります。
エントリー
船の下は水深30mまでなにも支えるもののない海が広がっています。 いつもより2kgウェイトが少ないとはいえ、総重量40kgに及ぶ重装備でのバックロールエントリーは勇気が要ります。
一瞬不安がよぎります。 でも、計算上は問題ないはず・・・えぃっ、ドボーン!
もちろんBCはパンパン、はち切れんばかりに膨らんでいます。
当たり前のことだけど・・・やっぱりちゃんと浮かぶわ。
水中
表層の透明度30m、なにもない紺碧の海の底に向かって真っ白な潜降ラインだけが伸びています。 10m程潜降するとうっすら根の上部が見えてきました。
中層の透明度20m。 根の中腹までラインを頼りに潜降。
全員集合したところで、装備の再チェックです。 2番タンクからのセカンドステージの位置、両タンクの残圧、リリース類の緩みなどをチェック。 全員のOKを確認し、方位270度、斜面に沿ってさらにゆっくりとした潜降を開始しました。
水深??m、うっすら広い平坦な海底が見えてきます。 これが、敦賀湾の最深部でしょう。 さらに進み水深?0m、低層の透明度は30mに回復、本当に平らで広大な広場がどこまでも続いています。 なぜか、今日は魚に出会いません。 いるのはオビクラゲなどのクラゲ類、5mにも及ぶいくつものサルパの群体。 まるで宇宙です。 敦賀湾の底にたった8人のダイバー・・・。





















